ゆすらうめさん の釣りコラム

2003.09.08



秋の気配が夜はしてきましたが昼はまだまだ暑いですよね
そろそろ夜釣りから昼間の釣りへ切替える頃なんですが
どーも「まだいけるんじゃないかな?」と思って夜中に
ごそごそやってます。(笑)

ハゼとサヨリが秋の主役なのですが皆さんはどっちがお好みでしょうか?私はどちらも好きなんですがハゼ君とはどーも
相性が良くないらしく横向かれることが多いのです。
対してサヨリちゃんは相性バッチリで回遊さえあれば楽しい
釣が出来るので新子が20cm位になれば「出動!」です。
今年は新子もまずまずの数がいそうなので
早く大きくなってもらわないと困るんです。
(個人的な理由ですがそれは後で)
出来れば二才ものも多く回遊してほしいな〜。
タックルはキビレに使ってる物をそのまま転用して仕掛け
だけサヨリ用に変えるだけ。(初期は)

行く場所はだいたい佐久米がほとんどでほかにはあまり行きません理由はポイントが広い、足場が程よい高さである、サヨリの回遊も濃い。
しかし、駐車スペースがあまり無い、
西風(季節風)が真横からモロに食らうので風が強い日はやりにくい。
9,10月は人も多くてサヨリも釣りやすいのですが
11月に入るとチョッと難易度がUPして来ます。
よほどのことが無い限りサヨリ達はポイント周辺にいます、
しかし西風が吹くと釣人の数も減ってきます。
まともにやると仕掛けの投入が大変です。
でも、風が吹くとサヨリが溜まる(コマセが効く)ラインが狭くなって
そこに仕掛けが良い感じで入れば必ずあたる現象が
発生しやすくなり、常連さんは上手く仕掛けを流してます。
これは釣人の間隔が十分でないと出来ないことなんですよぉ
以前は、その辺が暗黙の了解でいけてたのですがねぇ〜
まぁ〜他にも手立てはあるのでいいんですがね。

常連さんはコマセかごは自作の方が多いですが、
市販品でもかまわないと思いますよ、
ただし出来る限りシンプルな物を使った方がトラブルが少ないと思います。
それと、飛びすぎるかごは手返しが遅くなって釣果が伸びませんので、
どうしても手前で食わない状況や手前が極端に浅いポイントなどには、
私も遠投かごを出動させますが普段は眠ったままです。
まあサヨリの場合は目視で魚影を確認出来るので選択に
は困らないでしょうが。
ちなみに私のかごは状況が良くても20〜25m位しか飛びませんよ〜
でもソコソコ釣れます。(笑)
そうそう!それとサヨリは鮮度が落ちやすい(特に新子は)
ので、海水+氷(多目)で保管した方がいいですよ(特に9月)
それでも半日が限度のように思いますよぉ〜。
鮮度の良い物を持帰りたいですよね。
25cm超えれば刺身にもしやすくなります、私のお勧めは「一夜干し」新子なら骨まで食べれます。(早く食べたい!)

初めの方で「早く大きくなってもらわないと困る」と言った理由はですね、
もうすぐ遠い国へ行く事が決定してるのですよ。
飛行機嫌いの私にとって1日以上掛かる所へ行けなんて拷問です。
(船で行くのもナァ〜爆)
なので、このコラムもしばらくお休みです、
かなりヤバイ場所らしいので(一歩間違うと)、
無事に帰ってこれればそのうちまた再開すると思います。
(ちなみにそこへ行った人は100%ダイエットに成功していると言うかやつれて・・・帰ってきた)
みなさんは、私の分も秋の浜名湖を満喫してください!
それじゃ〜〜〜    (ToT)/~~~


2003.08.16



台風後も晴れが続かず夏らしくないです。
太平洋高気圧が仕事をサボっているから、らしいと
天気予報で言ってたけど、寒い夏はあまり嬉しくないですね。
うちの子供達も不満らしく、プール、海水浴、貝堀等に連れて行く予定が、
ほとんど雨にやられて家の中で「ドタバタ」暴れてます。(笑)

さて、キビレの釣況は、台風の後数日は良くなかったのですが、
その後はかなり良くなって来てます。
昨夜、いつもの時間に釣り始めて、
5投目に33cmが来て「よーし!」と気合が入って釣ってたら、
後から釣友が「○○さん」
釣ってたのは判ってたので、「どうだった」と聞いたら
「43〜40cm二人で4枚!」道理で、声のテンションが高い訳だ!
「セイゴの40位のとチンタ、チビレも沢山きましたよ〜♪」だって、
「俺の分は残ってるのか?」、「たぶん・・・・」

そのあと少し話した後、彼らは帰ったのですが、その後もアタリは頻繁にあり(チンタ、チビレの)雰囲気は良い感じでした、
そして待望の良型のアタリが出て、今回は失敗も無く無事キャッチ。
明るくなった後に、もう1枚追加。
同じ、エリアで一晩で(私が確認したのは)良型6枚、
たぶん他でも出てると思うので、この1週間位は「大チャンス!」でしょう。
台風直後と同じ、泥にごりなんですが
台風の直後は釣れなくて、今回のにごりは良いのか?
たぶん水温推移の違いだろうなと思ってます。
台風の時は大量に真水が流入して水温が急激に下がった様です、
今回の雨も寒い位に気温は下がってるのですが、
魚の活性はかなり違う様です。
釣りに行けば解るのですが、明らかに釣り場の雰囲気が違います。
よく言われる様な「ボラも跳ねないと」とか
「近くに小魚が・・」等の言葉で表現される事柄なんですが、
今回のにごりは急激に下がった水温に、魚達が対応した後の雨なので
活性もさほど下がってない様ですね。
釣れた魚体を見ると、抱卵の具合が少し遅い様なので、
もう少し楽しませてくれそうですよ〜♪
これは、希望も含めてですよ。   (^^♪

それじゃ〜また!

2003.0728



マッタク進歩のないヤツ(はい、私です!)
に付ける薬はどこかにありませんかねぇ〜  (-_-;)

またやってしまいました、同じような失敗!1発目は針ハズレ
2発目は1発目の失敗を踏まえて遅合わせしてたら、
思いっきり沖目に走られて、
「行けるもんならいってみぃ」と強引に止めて勝負!
「ブッチ!」道糸結束部ハチ切れ・・・・・・
負惜しみを言わして貰うと、
竿を思いっきり使ってやられたからまだましかなと。
しかし、根掛しても簡単に切れないのに、
どうして魚だと簡単に切れちゃうの〜  
 
釣友にメールしたら「またですか?2発?クックックックックッ」
て返事が来て、ちょっとブルー入ってます。
釣友もこの間は「○ボ」だったらしいが、今シーズンはヤツは陸っぱり打率五割の好成績。
でも、船(マイボート所有)方は、
0割だったので「しょうがねーナ」と言っちゃったので、お互い様だろうな〜。

キビレはちょっと置いて、
手長エビ(古いジモティーはクマタカと呼ぶ)が、
最近復活してきて面白いですよ〜。
2〜3時間で20〜いい人は50匹ぐらいは行ます。
アタリはその倍は出るので、なかなか熱くなってしまいます
しかも、サイトフィッシング出来る所が多いので、デカイのが
「ワサワサ」寄って来て、餌食べる所まで見えることが多くて
いい大人が興奮してしまいます。(笑)
注意点は、エビが見えると言うことは、エビもこっちが見えてるので静かに釣ることですかね、
普通に会話する分には大丈夫のようですが、
急な動きをすると逃げて行ってしまいますので
(しばらくすると戻って来ることが多い)
コッソリ近寄ってやってます。
なので、家のおチビさんは連れて行きません。
(嫁には足場悪いと言ってある・・・・)
食の面でも、楽に調理できていいですよ〜。
もうすぐ、ハゼも始まるのでそれまでは楽しませてもらいたいですね。
キビレは?て、そっちはきっちり釣果出したいですね。
あくまでも希望ですので(爆)
それじゃ、ぼちぼち準備して(エビじゃないよ)出動しますか
それじゃ〜

2003.07.15



この前のコラムで「マメッタイ」釣りをって、
言ってた本人がやってしまいました
 「バラシ」を!
言い訳はしませんが原因は、
道糸がサルカン(スイベル)から抜けてしまいました。
抜ける前にそこそこの型を釣って
連荘で掛けた時に抜けてしまったのです。
釣った奴より引きが良かっただけに・・・情けないです
その日に限っていつもとは違う(ハリス側に使ってる)
結びをしてしまったのが、あだとなった様です。
道糸がナイロンでハリスがフロロカーボンなのですが、
糸の特性が違うので違う結びにしていた訳ですが、
結び目を締めるのが少し面倒くさい結び方なので、
結びが楽なハリスに使う結びを使ちゃったんですよね〜
(当然ウキもさいなら〜)
7月に入って魚の引きも強くなってきたので皆さんも注意してくださいね。
(説得力ねェ〜)

それと、初期とは違ってかなり浅い所でもアタリが出るので、
手前もしっかり探りましょう。
ちなみにみおつくしさんの得意なポイントは、水深50cm位の超浅場です。
(大きく潮が引く時は完全に出ちゃってます!)
わたしは、釣れる気がしないのですが(笑)
みおつくしさんは、ちゃんと釣ってくるんですよねぇ〜。
ちなみに、わたしの好きな所では、
みおつくしさんは釣れる気がしないそうです。(笑) 
この辺は釣り人の思い込みや、好き嫌いなどで分かれる所でしょうか?
都田川内でも出ているようなのでブッコミの好きな人には朗報ですよぉ〜。

もうすぐ最盛期ですが、
多分そのころにはトップが入れ替わるのではと思っています。
でも私も負けないようにさらに上を狙ってはいますが、
これだけは終ってみないとわかりません。
どうせ、抜かれるなら大台をクリアーしてほしいですね、
Top10のコーナー見てもらえば判る様に、
ここ最近には無い良型ラッシュのシーズンになってます。

こんな時に出るんですよデッカイのが・・・・出なかったら  m(__)m  です。
でも、状況から見て可能性は高いですからね。

それでは、また  (^O^)/

2003.07.10



今年は雨が多いですね〜
最近の細江湖周辺は濁っていることが多いです。
それと湖面に浮遊物が多くて少し釣りずらいなんてこともあります。
でも、チビたち(キビレ・黒鯛)の活性は高くてアタリ出したら連続で
ウキが「モソモソ・スー」=黒鯛 
 「チョン、ブチュー」キビレとか
毎投といって良いほど反応が出る時間帯が有って、
かなり楽しんでいます。
(ついつい遅くまでやってしまいます)

そのアタリの事なんですが、仕掛けの違いや流し方の違い、
えさの違い(同じえさでも大小で)当然違うわけで、
この辺を十分理解しなければアタリの正体を見ないうち
に納竿になってしまいます。
これって、すごい気になりませんか?あれはナンだったのだろうかと、
そうすると餌が悪い(他の餌の方が良かったと言う意味)とか、
ハリスが太いので食いが悪かったとか、
なんて事を聞きますが本当にそうでしょうか?
先日みおつくしさんと現場で、たまたま行き会って一緒にやったのですが、
アタリが連発してるのに二人とも乗せられなかったのですが、
みおつくしさんは何とか針に乗せる事に成功!
正体はチンタ(20cmあるかないか微妙)でした、
私は他のサカナがイタズラしてるものだと決め付けてました。
その前の釣行ではもう少し大きいサイズが食って来てたので、
まさかサイズダウンしてたとは・・・・。
この辺が、釣り人の思い込みの部分で、私の都合で解釈してたんですね。
この後すぐにつり方を修正して私も何とか針に乗せる事に成功!
これは、横で答えを見たから出来たことで、もし一人ならはまってましたね。
(笑)
こんな事もあるのでアタリがあっても乗らない時は要注意ですよ〜 !(^^)!

狙いはあくまでも良型キビレですが、チンタの1枚や2枚と言わないで
「まめったい」釣りを心がけましょう
それと、観察力(状況分析力)も!
ある程度経験が必要ですがビギナーでなければ釣った時の状況をよーく思い出して、そこから少し推理して状況に対応しましょう。
普通は良型キビレであれば1発で「ブチュー」なんですが、
たまにひねくれた奴もいるので。(笑)
この辺を考慮するとアタリが「モソモソ」でも正体を見るまでは
「まめったい」釣りですね。 (^o^)
餌とかハリスとか言う前にやるこ事はけっこう多くあるので、
まずはそっちからやって(なんせその場ですぐに出来るんですよ!)
からですね。
でもね、経済的に余裕がある人は
毎回何種類かの餌を持っていってもOKです。(笑)

それではまた〜

2003.06.30



6月に入ってから高確率で良型を釣ることが出来
嬉しいのだけど身辺がとてもタイトなスケジュール
だから大人しく寝てりゃーいいものを少し時間が有ると
電気ウキ投げてる御馬鹿な私です。

今シーズンからキビレ狙いに本格復帰した訳ですが
(7,8年位のブランクから)
一番困ったことは、釣り人が多い事と細江湖の雰囲気が
少し変わった様に感じることです。

少し昔はそんなに釣り人も多くなくのんびりとしたムードでやれていた訳ですが今は有名ポイントはまず入れないので面食らってしまいました。
それも早期から各所で電気ウキが浮かんでる光景は私の中には無かったことで4、5月は右往左往してしまいました。
これは、釣り人から見てやりづらい場所等
少々難のある場所を選定することによって何とかクリアーしましたが
何故その必要があるかですが
今のタックルでは以前より投点が沖目まで届くようになる事によって
流せる範囲が広くなりました。
だから以前よりも隣の釣り人と間を取りたいわけです
がこれは人が多いと出来ないことが多くて
気分的に今一だったので他の角度から見直しました。

その一つは今の使っているウキは比較的に流れを掴んでくれるので投点から出来るだけテンションを掛けないようにしてやってみたら
今まで発見出来なかった流れを発見できた事により
今までポイントとしていなかった所ででも釣果にありつけました。
今シーズンは小型も早期から食ってきて
これが目安になったので比較的捨てゲームも少なく効率もかせげました。
この辺が細江湖の雰囲気が少し変わったかなと思えることで
チビレだけでなくチンタも多くて少し変わったかなと思ってますが
対象魚が増える分にはいいじゃないかな。
アタリが少ないよりはね。
それと夏の潮位が少し高く推移してるみたいです
確かなデーターはありませんがその辺が浜名湖の塩分濃度が濃くなったといわれるのと一致している様に感じてるのですが
細江湖には良いように作用してるようですね。
まあ長い年月から見たらほんの少しの
イレギュラーであってほしいものですが。

今回はこの辺で・・・・・

2003.06.16


運良く良型を釣り上げる事が出来ました。
他の人の釣果も良型が多く最盛期に向かって
右肩上がりのシーズンの感が強くなって来ました。
苦潮等のトラブルが発生の心配が有りますが大台(50cm)が出ても
不思議では無い感じがします。
「ハリス切られた!」なんて話も聞くのでみなさんも
タクッル等の整備や釣行中のラインチェック等怠り無いようにした方が掛けてからのやり取り等も余裕を持って出来るのでお忘れなく!

今回は餌のこと少々お話ししたいと思います。
みなさんもご存知のように細江湖周辺では青蛇虫(青イソメ・青虫等)
ミドリ系のカラーなのになんで青なのか不思議ですが
この虫餌が使用頻度NO.1(当然釣果の方もしかりです)
表浜名湖ではキビレ狙いには人気無いのですが
これは釣り方の違いから来るものじゃないかなと思っています。
表では船外機や陸っぱりでもほとんどがブッコミが主流なので使える餌の範囲が広いのと餌盗りにフグがいるのが最大の違いでしょうね。
私が10年以上に表浜名湖のある所で
細江湖のタックルで試したところ良く釣れて周りの人が
「餌なんですか?」て聞きにこられたので青蛇虫を見せたら
他の餌を持っているじゃないかと疑われた事が有りました。
まだ若かったのでクーラー等の道具を全て見せて納得して貰った事もあったんですよ。
(でも、そのポイントは今は無くなってしまいました。)

他の地方でも河口周辺で電気ウキを使ったキビレ狙いには
青蛇虫を使ってるんですよ
大阪に落とし込みで遠征に行った時に渡船やで
キビレの魚拓を見つけたので渡船屋の大将に餌の事を聞いたら
「青イソメやねちぬには本虫って言う人が多いけど
キビレ関しては何でか分からんけど青やなぁ〜」
ときっぱり言われました。
ちなみに釣り方は電気ウキで流す釣り方で
コッチ見たいに遠投しないだけ。
(ちなみに本虫とは弁天蛇虫みたいな虫で、
               遠投とは向こうの釣り方と比べてです)

だから私は青蛇虫に関しては自信をもって使ってます。もし隣で他の餌で爆釣されたら考え直しますが
今の所は変更の必要が無いのですが
新セイゴが餌食いだすとちょっと釣りずらいですよね。
この辺が青蛇虫の弱点かなと言う位です。

大きさ(太さ)は釣り人によって好みが違いますが
私はハゼ釣りに使うにはちょっと大きい位が一番好みですが、
大き過ぎなければOKです。
適正サイズをまず1匹掛けで始めて半分くらいに千切れたら少し小さいサイズを追加して2匹掛けにし4匹ぐらいは掛けます食いはキビレならばほと
んど変わりはありません。それよりキャスティング時に千切れて空針で流さない事を最優先してます
だから太いのはあまり好きではありません。
針にはチョン掛けですこれは動きがいいからです。
ブッコミに関しては選択肢が広がりますが最近は電気ウキ
ばかりなのであまりアドバイスできませんのでご了承を。
では、この辺で撤収させていただきます。

2003.05.19



前回の話の続きです。
長さの話で終わって肝心の太さ(号数)の事を忘れていました。
だいたい1.5〜3号位の間
と言ったらいい加減に思われるかもしれませんが・・・・。
これは、その竿の特性やメーカーの位置付け
(対象魚や価格帯等)によって大きく違うように感じます、
さらにメーカーによっても大きく異なります
釣人のニーズが多種多様なのでこうなるのでしょう。
(特にトップモデルは、
テスターの釣のスタイルや開発能力で左右される様に感じます)
極端な話、同じ号数の竿でも持った感じや、
掛けてからの曲がり具合、魚の暴れ方等々かなり違ってきます。
トップモデルとエコノミーモデルと差は
限界近くまで曲がった時の粘り具合とでも言えばいいでしょうか
Top→スムーズさが残っている
Eco→全体が硬くなってきてもう余裕がない状態
同じ太さの糸ならば、そこからもう一発突っ込まれれば・・・
                             結果は・・・判りますよね。  
じゃぁどうすればいいか?
前回で言ったように自分の買える範囲で最良の物を選べばいいのでは?
と、思い実践してます。
それから、リールの機能も最大限に使い、
ラインの管理や結束もしっかりやれば、良型にも不安は無いでしょう?
あとはキビレが居る所に餌を持っていくだけですが、
これが最大の難問でじゃないかなぁ(笑)
とりあえず自分が使っているタックルに不満があれば
楽しさも満喫出来ませんものね。

あっ、インナーガイドと外ガイドの違いもありましたね。(忘れるとこでした)
どっちがいいか非常に難しい問題です、
磯ではインナー中心に使ってるのですが、
問題がまったく無い訳ではなく不満もあります。
でも、細江湖では外ガイドで、とりあえずいけてますが、
雨の日はインナーが良いように感じます。
ただし、インナーは特性がはっきり出るのでメインロッド選択するには
「ちょっと・・」て、感じなんですよね〜。
これは、好みや目的が違えば選択する人もいますが、
私的にはと言うところです。

竿の選択で「どうしようか?」
迷ったら、みおつくしさんとこで相談してみるのがいいかもね。
なんせ本人がつり好きである事(実際に夜釣もやるし)と、
若いころは、有名釣具店(東京)で修行しながら磯通いしてたので、
その辺の選択眼は高いよ〜。(本当に)
間違っても私には相談しないように、
かなりマニアックな選択してしまいますから。(笑)
では、また!

2003.05.17



もう梅雨かぁ〜なんて感じでなんか変な天気です。
でも、キビレの方は順調に登録されているので
彼らは、活発に餌を食ってるみたいです。
チビレ君達は、この時期にしては沢山!居るので群れが大きいと、
二桁釣果なんて事もあって常連さん達の活性も高い!
私はチビの猛攻に遭遇し朝までやってしまいました。
(連発でアタリると帰れないっす!)
                   状況は「いい感じ」なので今後も楽しみ。

話は変わりますが、この間から式根島(伊豆七島)へ尾長メジナ狙いで、
釣行したのですが同行の先輩の竿裁きを見て竿の性能を
ほぼ使いきってるなぁ〜と関心してしまいました。
それはS社テスターの人が某誌で
「魚を掛けたら竿尻を魚に向けて
           初めてその竿の性能の100%を使い切ってるといえる」
と書いてあった事を思い出しての事です。
先輩は↑の人とは別のテスターの人と交友があり、その事を確認したそうですが同じ答えが返って来たそうです。
それと、竿の値段が高いものは同じカーボンでも、良質の物を釣魚によっていろいろ組み合わせているそうです。

なんで、こんな話をここでするのかと言うと、知り合いがやたらと竿を買う(そんなに高くない物)→すぐ飽きる→別の竿をまた買う(これを繰り返す)→そして小遣いをはたいていい竿を・・・買う→これをジャンル毎に繰り返す・・・(苦笑)
私も独身の時は、同じ様なものでしたが結婚してからは、小遣いの範囲で最良の物をよ〜く吟味してから購入するようになりました。そうすると、飽きることもなく長く使えるようになり、魚を掛けてからの竿の特性も分かってるので釣が楽になりました。(私の場合はですが・・・)
ちなみに私の竿は10年物です。
細江湖周辺の電気ウキを使ったキビレ釣に適合する
竿は長さがネックになる事が、ポイントによってはあるので大体4.5m前後が使いやすい範囲でしょう
別に3.3mでも5.4mでも使えなくはないけれど
短い物はウキの飛距離と取り込み等が・・・
長い物は取り込みは有利だが後ろに障害物があるとウキの投入が・・・
じゃあ4.5m辺りでと、メーカーのカタログを見ると少ないのが現状。
(でも、みおつくしさんは何とか探してきてる、
                    まあ当然といえば当然ですよね)         
この辺のキビレ釣りかたはあまりメジャーじゃないので、致し方ないのでしょうが。でも、もう少し選択範囲が広がってほしいなぁ、出来れば、ミドルクラスあたりの物であれば、良型が来ても楽勝なんですけどね。
それじゃまた!

2003.04.22



まだ釣れないの〜
と、思ってたら第一号が釣れたら、一気に賑やかになってますね。
私もこの波にうまく乗れて今期の初釣果にありつけました。
こんなに、早期から、あっちこっちで数釣れる事も珍しい事だと思います。
今期は30cm前後(それにセイゴ)も混じるので、
いい状況の時は頻繁にアタリがあるようです。
開幕の状況としは、好況である事には間違いないので、
これがシーズン終盤まで続いてほしい!
でも、いろんな釣りに首を、突っ込んでる私は、
他でのお誘いや、好状況が聞こえて来て、
あちこちに行きたくて仕方ないので、困っているんですよね〜。
とりあえず、連休前半一日は伊豆方面へ磯釣り
(この間はコテンコテンにやられた)リベンジ。
後半は昼は家族サービスして夜は当然キビレって(チビレ?)とこかな?
さて、計画通りいくかな・・・・・(笑)

2003.04.12



先日、このHPの管理人であるみおつくしさんと話を、
していた時にウキの話になったのですが、
現在生産中止なっているN社製の物が、一番今までの電気ウキの中で使い勝手が良かったのですが在庫のみになってしまったそうです。
このウキの使用でかなり攻めれる範囲が広がったのではないでしょうか?
中通しの円錐ウキなので、トラブルは少ないし、
自重(容積)もあるので流れも掴みやすいし=風が吹いていてもポイントから外れにくい、改造もある程度きくし、
値段もそこそこ等、気に入ってました。
ただし、このウキを初めて使ったのは違う釣り物でした。(セイゴ釣り)

でも、他社製品で使えそうなウキがあるので御安心を、
その内一つはみおつくしさんと、フィールドテスト済みなんですが
(そのウキで一応キビレも釣ってます)
N社製を全ての面で上回っていると言い切れないところが、弱点ですが・・・
まだ、テストしていない製品もあるのでそちらに期待してるんですがね。
その内にお店の方に登場する事になるんじゃないかな?
(でも、みおつくしさんが何処かでN社製のデッドストックを見つけて来る
可能性もあるかも?)
電気ウキが夜の湖面に浮かべるのは、やっぱいい!
でも、気に入った(使いやすい)
ウキじゃないとね!
それじゃ また!

2003.04.03


現時点ではまだ第一号は確認されていない様です。
釣れてもおかしくない状況なんですけどね。
先日、今シーズン初釣行しましたが、
魚っ気はもう奥浜名湖にも戻って来てました。
アタリもあったので(何の魚か不明ですが・・・・(~_~メ) )
でも、新しいラインのテスト兼ねていたので、まあいいかなと。
新しいラインとは断面が蓮根状になっていて
完全なフロートラインなんですけど(ナイロン)
テストの為にあえて浅場を、選んで釣行したのですが、結果は良好でした。
後は耐久性の面が気になるところなんですよ。
結び目等は、こんなもんでしょう?(新品で)と言う感じの強度でしたが、
これも耐久性がどうだか気になるところですね。
本当はPEラインが、いいのですがリールやロッド等との相性が、あるので難しい所があり、いまいち使う気になれないですよ。
実際に問題なく使ってる人も居るので、私の方に問題があるかも。
何だかんだ言っても、まずは第一号を誰かが釣ってくれないと盛り上がりに
かけますよね。(みおつくしさん釣ってきて!)
表の展開が速い様なので、定番のポイントじゃないとこででるかもと思っているんですけどね・・・・・

2003.03.15

冬眠していた、細江湖周辺もそろそろ釣人が活動しだす頃となりました。
私は、現在いろんな釣りをやっている都合、
キビレ狙いの釣行はそんなに
多くありませんが、以前は熱くなっていました。
しかし、冷めていた物が去年ひょんな事から再燃してしまいました。
昨シーズン簡単に釣れちゃった・・・・
真剣にやっている人には申し訳ありませんが・・・・
今シーズンも一つ・二つは釣りたいなと目標を立ています。
今年は外海が高水温で移行していたので展開が早いような気がします。
もっとも、このコラムを見ている人はネットをやっている人なので情報収集
と言う点では申し分ないでしょうから表浜名湖の展開をよ〜く観察すれば
作戦を立てやすいと思います。
では



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